約 4,334,431 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1882.html
死鳥星ヴァンガード・フェニックス ベリーレア 火 5 10000 フェニックス ■墓地進化―フェニックスを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下に進化フェニックスがあり、その進化元となるクリーチャーが自分のバトルゾーンに揃っているなら、攻撃する代わりにこのクリーチャーを破壊してよい。そうした場合、進化元だったフェニックスを1枚選び、コストを支払わずにバトルゾーンに出す。 ■W・ブレイカー (F)すべての不死鳥に先駆け、赤く炎える一番星。 作者:まじまん 《究極銀河ユニバース》に続くフェニックス進化。 自分のバトルゾーンに進化元がいれば、このクリーチャーを破壊する事で、進化元フェニックスをすぐ場に出せます。 評価 12/20.テキスト不備修正しました。 まじまん
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25128.html
登録日:2012/02/13 Mon 00 15 54 更新日:2024/08/20 Tue 15 34 14 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 The マッシュ アニメ イカ イカ娘 ←イカ息子 カードファイト!!ヴァンガード ドクターオーはいつも君の心の中に ドクターO ドッキドキですね~ ニコニコ ヴァンガード ヴァンガードに全てを捧げた男 ヴァンガード登場人物項目 ヴァンガ道 二重人格 別人 本名は大河内卓哉 解説 ドッキドキですね~ ドクターOとはヴァンガード関連に出てくる解説者。 ドクターの名に相応しく、白衣の様な服に白い四角い帽子を被っている。 また、名前の読み方はドクターゼロではなくドクター“オー”。絶対に間違えないように。 アニメ、ヴァンガ道(ロード)、ニコニコなど、彼が出てくる場面は様々である。 どのメディアでも、要所で解説をしてくれる親切な人。 アニメでの口癖は上にあげた「ドッキドキですね~」 ちなみにヴァンガ道等に出てくる実写版ドクターOはブシロード社員の大河内卓哉。 ヴァンガードのイベントにはよく橘田いずみと出ている。たまにファイトしてくれることも。 アニメでの活躍 CV The マッシュ 大会などで、ファイトの解説役としてよく出てくる。テンションが終始ちょっと高い。 なぜか、よく両手でOを作っている。 この人と三和君のおかげである程度ルールがわかり、ヴァンガードをやっていない視聴者にもファイトの展開がわかる。流石はドクターである。 ・ヴァンガ道での活躍 問題はここから。 上に述べた通り、ヴァンガ道などではブシロード社員の人がドクターOをやっているのだが、 1人でやるコーナーの緊張具合がすごい ドクターOが1人で持っているコーナーはルール解説と質問に答えるコーナーなのだが、 口調がぎこちなかったり演技がたどたどしかったりと、見ていて痛々しい程緊張している。ブシロード社員なので仕方ないのだが……。 興味のある方は是非一度ご覧あれ。 そして、最近始まったヴァンガ道の質問コーナーでは、 ある種のイジメに近い公開処刑にあっている どういうことかというと、ドクターOがヴァンガードファイターの質問に答えたその後に、 「ドクターOはいつも君の心の中に…」 と、非常に恥ずかしい決め台詞を言わされているのだ。 ただでさえ緊張してるのにこんな台詞まで言わされる辺り、スタッフの悪意が感じられる。 ちなみに、「ファントムブラスタードラゴンの効果をいつ発動させればよいかわかりません」という質問には、 「ネヴァンやバイヴカーでカードを増やすんだ!」と返した。 確かに上記2枚はPBDの効果を発動し易くするカードではあるが、 質問内容は『いつ発動させれば良いか』なので、正直質問の答えになってない。どうしたドクター。 また、ヴァンガ道で毎週やっているルール説明のコーナーは、既に解説するルールがもうなくなったので、 最近は「ファイトの流れ」の説明を毎週延々と繰り返している。 内容も全く同じで、毎週毎週ギャラティンさんがドローされ、マロンにギャラティンさんがライドされている。 もちろん、ドクターの台詞も毎週全く同じである。 そして、出演者が実際のカードでファイトするコーナーでもドクターは解説を担当している……のだが、 上記2つのコーナーと比べて明らかにテンションが高い。すごく楽しそうである。 きっと、心からヴァンガードを愛しているのだろう。 手をOにしてドッキドキですね〜と唱えてから追記修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アジア諸国の国内王者をアクアフォースでなぎ倒すほどの実力者 -- 名無しさん (2013-11-13 23 07 22) イカちゃんのメインクランってアクフォなの? -- 名無しさん (2013-12-30 10 21 41) 声の出し方がなんかペガサスっぽい -- 名無しさん (2023-03-07 01 16 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/1776.html
ダークイレギュラーズ - ヴァンパイア グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【V/R】:あなたのメインフェイズ中、あなたのカードがソウルに置かれた時、あなたの《ダークイレギュラーズ》のヴァンガードがいるなら、そのターン中、このユニットのパワー+2000。 フレーバー:しゃなりしゃなり、お嬢様、か弱いオーラで惑わせる。 イラスト:杏仁豆腐 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/2967.html
スカル・ブレイカー ネヴァン シャドウパラディン - ヒューマン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 3000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:[あなたの手札からカード名に「破壊者」を含むカードを1枚選び、捨てる]このユニットがRに登場した時、あなたのカード名に「破壊者」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、2枚引く。 フレーバー:実験に付き合ってくれるの?命知らずなのね。 関連カード 『破壊者』 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/3930.html
ダークイレギュラーズ - デーモン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【LB4】(あなたのダメージが4枚以上で有効):「イレギュラーズ・ベビーフェイス」がこのユニットにライドした時、あなたのヴァンガードを1枚選び、パワー+10000し、『自【V】:このユニットがアタックした時、相手のリアガードを全て退却させる。』を与える。 永【V/R】:拘束(このユニットはアタックできない。) 起【V】:[CB3]あなたのダメージゾーンから《ダークイレギュラーズ》を1枚選び、ソウルに置く。 フレーバー:闇より生れ落ちた暗黒の種。 イレギュラーズ・ベビーフェイス ダークイレギュラーズ - デーモン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】【LB4】(あなたのダメージが4枚以上で有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、相手のリアガードが2枚以下なら、相手はグレード1以上のユニットを手札からGにコールできない。 永【V】:あなたのターン中、あなたのソウルの《ダークイレギュラーズ》1枚につき、このユニットのパワー+1000。 起【V】:[CB3]SC3し、そのターン中、このユニットのクリティカル+1。 フレーバー:誕生してしまった!最悪の破壊神が! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5596.html
メガコロニー - インセクト グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】【GB1】:このユニットが【ブースト】したバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのカード名に「ダークフェイス」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、相手のリアガードを1枚選び、そのターン中、そのユニットは【インターセプト】できず、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 フレーバー:勝負は戦う前から始まっている。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24893.html
登録日:2011/11/01 Tue 19 37 05 更新日:2024/09/29 Sun 07 51 14NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 インセクター ←ひょ? インセクト カードファイト!!ヴァンガード クラン ショッカー ズー メガコロニー ヴァンガード 大場美奈 怪人 犯罪結社 秀逸過ぎるフレーバーテキスト 秘密結社 虫 犯罪結社メガコロニーは、 全ての法を超越する。 カードファイト!!ヴァンガードのクランの一つ。 ズーに所属する昆虫達の犯罪結社で種族は全てインセクトで統一されている。 他に種族が統一されているクランはここ以外にはバミューダ△のみであり、誇らしい事といえよう。 第1弾である騎士王降臨から登場していたが、虚影神蝕が登場するまで単独構築が不可能だった。 相手のリアガードの行動を制限させるのが大きな特徴。 ドローや除去を持つユニットもおり、器用な立ち回りも期待できる正統派。 ちなみに、特徴であるスタンド封じはアニメにおいては「パラライズ」と呼ばれており、 公式用語(というよりはルール用語)ではないものの公式サイトや月刊ブシロードにおいても同様の記述が確認できる。 このページにおいても、文章の煩雑化を防ぐためにこちらの語を使用する。 また、Gで追加されたキーワード能力「暗躍」は、同じ列にスタンドしている相手カードが存在していなければ条件を満たせる。 相手のRが存在していなくても条件を満たせるので達成自体はかなり緩い。 アニメでは「攻撃ィ↑」こと岸田オサムとチームSPYダーが使用。 第二期では矢作キョウも使用した。 その後もモブがやられ役で使用したが、G三期に入ってようやくメインの敵となる若水ソウスケが使用することに。 漫画では川並ミナミが使用。 森川くんを負かしたが(*1)櫂くんにフルボッコにされ、しかも負ける寸前で逃げ出した究極のヘタレである。 アニメでの扱いは極めて不遇だったのだが、Gにおいて若水ソウスケが3連続ファイト、2勝1敗の戦果をあげた。何気にこれがアニメ初勝利である。 しかし、敵サイドで唯一ライバルを持たなかったのが災いして途中退場してしまい最終決戦には参加できなかったというメガコロニー特有の不遇なオチがある。 その後、Gシリーズ最終章であるGZにてダークフェイス(上記の若水と同一人物)とグレドーラ(CV田村ゆかり)が使用。 メインの敵幹部で同じデッキを使用するキャラが二人と言う、今まででは考えられない厚待遇を受ける。 前述の漫画版を元にした新シリーズでも登場し、川並ミナミが使用した。 ・主なカード フレーバーテキストが秀逸なものが多いのが特徴。 ◇現行シリーズのカードはこちら。 ギフトはプロテクトであり、G3をサーチするのが得意な特徴も相まって、毎ターンライドしなおすことも可能である。 + ... ◇グレード3 ・マシニング・スパークヘラクレス 現行のメガコロニーの切り札。 CB2で相手のユニットを全てレスト+パワーを5000下げ、自分のユニットを全てスタンド+パワーを5000上げる起動効果と自分のG2以下のRを1枚ソウルに置き、相手のレストしているカードの数だけこのカードのパワーを上げる起動効果を持つ。 パワーダウン効果は相手のターンまで続くので実質的なライド強要ができる。 他のカードが過去のシリーズでは1期のカードの中、このカードのみ3期、それも終盤のカードだったため少々浮いている感が否めないのが短所か。 ・マシニング・スターグビートル 過去のスターグビートルとの違いはRでも効果を発動できるようになったことか。 基本的に効果を発動したら置物なので他のカードでソウルに置くなりしたい。 ・デスワーデン・アントリオン 攻撃したとき、G3をSB1+手札を二枚捨てることで、このカードのP+10000し、相手に守護者でガードさせないガード制限効果を持つ。 ギフトの性質上メガコロニーは得意な手札管理とG3にソウルを置くことが得意なため、このカードの存在も考えて立ち回らなければなくなる。 また、Pスタンではゼロスドラゴンとの相性が非常によく、猛威を振るっている。それでも環境中堅くらいであり、Pスタンは世紀末な環境かがわかるだろう。 ◇グレード2 ・マシニング・マンティス 登場時、CB1することでデッキトップから6枚見てその中にG3があればサーチ+P6000。 まさかのシズク効果。今までメガコロニーが恋い焦がれ、そして叶わなかったあの効果が配られた。今のところG3をサーチする効果を持つクランはメガコロニーのみ。 ・ブラッディ・ヘラクレス 攻撃がヒットしたときCC1する効果とP+6000、登場時、SB1でこのカードのP+6000。 単純ながら扱いやすい。 ・ウォーター・ギャング このカードがスタンドした時、CB1でこのカードをソウルに送り2ドロー。 過去でもドロー効果を持っていたためうってつけの効果と言えよう。難点は発動が遅いことか。 ◇グレード1 ・マシニング・ホーネット ブースト、またはアタックがヒットした時、このカードをソウルに置きデッキトップから6枚見てその中にG3があればサーチ。 これとマンティスのお陰でメガコロニーはG3事故がしにくくなっている。シズクがもらえなかったコンプレックスの爆発か。 ・小隊長 バタフライ・オフィサー 登場時、このカードをレストすることで自分の他のRを1枚選びP10000。エンドフェイズ時このカードの対象にしたユニットはソウルに送られ、CC1 このカードのお陰で焼きが致命傷ではなく、コスト管理も容易いとかなり優秀な一枚。 ◇Gシリーズ以前のカードはこちら。 + ... グレード4は今のところ例外なしに「○○怪神」で統一されている。 ◇グレード4 ・毒鎌怪神 オーバーウェルム パワー15000+ CB1+裏のGゾーンのカードを一枚表にすることで相手のレストしているリアガードの数だけドロー。レストしているリアガードの数が1枚以下の場合はクリティカルとドライブ+1。 更にGB3で暗躍達成時、相手の裏のダメージの数だけ自分のカードのパワーを上げる能力も持つ。 最大5枚ドロー、相手がドローを恐れて展開しなかった場合はクリティカルを上げて殴ってくる非常に分かりやすいパワーカード。 また、永続効果も非常に強力であり、パワー不足に悩まされていたメガコロニーの問題を解決することにもなった。 レアリティはGRで、このカードが収録されているパックが殆ど流通しなかったため、現在非常に高値で取引されている。 ・無法怪神 オブティランドス パワー15000+ GB2達成時、起動効果でCB2+手札を1枚捨てることで次の相手のターン、いかなるコールをも封じる効果を持つ。 空いたRを確実に封鎖する、ダークフェイスの超越ボーナスをほぼ確実に行える、など強烈な効果を持つ。 後述のG4のダークフェイスでも塞げなかった逃げ道をこのカードでほぼ確実に塞ぐことができる。 ちなみにエンジェルフェザーがダメージゾーンからコールしようとした場合、コールのみが封じられダメージを受ける自殺行為となる。 メガコロニー初のGRでもある。 ・暴虐怪神 ダークフェイス パワー15000+ ダークフェイスの超越共鳴(ストライドフュージョン)。 暗躍達成時、CB1+裏のGゾーンの好きなカードを1枚表にすることで表のGゾーンのこのユニットと同じ数だけ相手のRを選択し、インターセプト及び効果のコストにできない効果を与え、選択したカードの枚数分、このユニットのパワーを上げる効果を持つ。 苦手としてきたシャドウパラディンやバミューダ△に対する回答とも言える一枚。 このカードだけでは効果が薄いため、G3ダークフェイスや他のパラライズできるカードと効果を併せて使いたいところ。 ・暴槍怪神 スタンビートル パワー15000+ GB2達成時、攻撃がヒットしたらCB2とGペルソナ(*2)で相手ヴァンガードをパラライズした上にノーマルライドも許さないというロマンあふれる能力を持つ。 Gユニットで反撃しようにも超越はハーツ(*3)の状態を引き継ぐため、そういう意味でも相手の攻め手を極限まで遅らせることができる。 決まればほぼ勝ちと言ってもいい能力だがコストが重い、Gペルソナである故に4積みも視野に入れなければならないためGデッキを圧迫しがち、 そもそもタイミングが遅いし終盤じゃ攻撃を通してくれるわけがない、他のGユニットが優秀なためそちらを優先したい、等々扱いは難しい。 スペリオルライドにも無力なのでそこも気を付けよう。 ・毒槍怪神 パラスピアー パワー15000+ 登場時に相手のリアガードを全てレストし、レストした相手のカードが3枚以上なら1枚ドローし、このカードのパワー+5000する能力を持つ。 要するに相手のリアガードが2枚以上いればドローとパンプを両立できるという、シンプルかつ扱いやすいGユニット。 ちなみに、フレーバーテキストに書いてあることは現実世界でも本当のことであり、蜂に二度刺されるとアナフィラキシーショックを受け最悪死に至る。 今までも秀逸なテキストの多かったメガコロニーだったが、今度は勉強になる知識を持ってきた。 ・乱撃怪神 スタッグルディッパー パワー15000+ CB1、裏のGゾーンのカードを表にすることで自分のリアガード3枚までを相手のレストしているリアガードの数だけパンプできる。 パンプが苦手なメガコロニーには比較的珍しい効果を持つ一枚だが、相手に依存するのが玉に瑕。 ・甲殻怪神 マシニング・デストロイヤー 詳しくはマシニングを参照。 ・怪神要塞 グライスフォート Gガーディアン。 自分のVが相手のVにアタックされたバトル中、このカードがGに登場したらCB1で後列のRを全てレストし、レストしている相手のユニット2枚につきシールド+5000。 CB1、相手Vが自分Vに攻撃されないといけないと厳しい制約があるがブーストを阻止できる、ツインソード互換をほぼ無力化できるなど防御力の高い1枚となっている。 ただし、相手が超越している場合はこのカードだけでは止めづらいことも多い。 ◇グレード3 ・百害女王 ダークフェイス・グレドーラ パワー11000 V登場時、または超越ボーナスでCB1で相手の縦列のカードの一切のコールを封じる効果を持つ。 GB1で自分のライドフェイズ時、SB1でCC1し、相手のダメージのカードを一枚裏返す。いわゆるカウンタードレインと言ったところか。 オーバーウェルムのクリティカル上昇効果と相性も良い(逆に言えば、ドローとは相性は良くないのだが)。 また、長年存在が示唆されてきたメガコロニーの女王であり、メガコロニーの怪人は全て彼女が産み出してきたらしい。 「ダークフェイス」の名称がついており、様々なサポートが受けられるのも非常に強力。 ・威圧怪人 ダークフェイス パワー11000 GB2達成時、相手のコールしたユニットをSB2で強制レスト。 超越ボーナスはCB1で相手のリアガードを2枚選んでレスト+パラライズした上で、相手のターン終了時に選択したカードが残っていた場合、自分は残っていたカードの枚数分ドローできる。(*4) 相手に強制上書きさせるか自分がドローするかを強いることができるが、 やはりバミューダ等のセルフバウンスやシャドパラ・たちかぜ等の自己犠牲には弱いのもいつも通り。 ちなみに、ギラファ以来約4年ぶりの一般ブースター収録RRRである。 ・威圧怪王 ダークフェイス・アルキデス CB1+SB1で相手の縦列のカードをパラライズとGB2+暗躍でアタック時、パワー+10000とインターセプトさせない効果を持つ。 リアガードとして非常に優秀であり、女王の最愛の側近の設定に恥じぬ効果を持っていると言えるだろう。 V向きの効果ではないため、ライドしてしまった時が弱点か。 ・無双剣鬼 サイクロマトゥース パワー11000 メガコロニー唯一のブレイクライド。 相手のヴァンガードを含む全てのユニットをレスト+パラライズという、アントリオン涙目な能力を持つ。 非常に強烈な能力だが、ブレイクライドする暇すらも惜しい現環境では使えたらラッキー程度の効果となっている。 ・武神怪人 マスタービートル パワー11000 メガコロニー初、元々のパワーが11000のユニット。 CB3で相手リアガード2枚をパラライズすることができるが、現在のコスト論的には重すぎるため少々厳しい立ち位置にある。 当該項目も参照。 ・無敗怪人 アベェクトロゼウス パワー11000 V登場時、お互いのG1以下のカードを全て退却させる能力、 CB2で相手リアガード1枚をパラライズし、パワー+10000を得るリミットブレイクを持つ。 タイミングに融通は利かなかったり自分のユニットを巻き込んだりする難点はあるもののノーコストでG1をぶっぱできる登場時能力は中々優秀で、 FVがキーになっているデッキも多いため現在でも十分に活躍が見込める。 元々は読者企画のケロケロエースで行われたユニットデザインコンテストの最優秀カード。 月刊ブシロードの付録であったため、入手難度が高いことが難点か。 ・邪甲将軍 ギラファ パワー10000 当該項目を参照。 メガコロニーらしからぬ退却能力持ちで不遇な時期が続いたが、イラストやフレーバーテキストのかっこよさから根強いファンも多く、 専用Gユニットやサポートカードの増加から徐々に追い風が吹きつつある。 ・デスワーデン・アントリオン パワー10000 メガブラスト(*5)で相手リアガードを全てパラライズするというメガコロニーらしい能力を持っているが、 サイクロマトゥースが実質的な上位互換となってしまっているため、使うならば《スノーエレメンタル ヒャッコ》等の能力でサポートしたい。 アニメでオラクルシンクタンク相手にメガブラストを達成したのだがツクヨミに力業でごり押される。 分かりやすいメタカードである花占いの女神サクヤ、そしてメガコロニーの不遇さがよくわかるエピソードとなっている。 ・ヘル・スパイダー パワー10000 相手のカードが全てレストしているなら、自分のターン中はパワー+3000。 登場した時にCB2で相手リアガードを1枚パラライズする能力を持つ。 初めてのメガコロニーのG3でもある。 ・マシニング・スターグビートル パワー10000 詳しくはマシニングを参照。 ◇グレード2 ・エリート怪人 ギラファ パワー9000 ヴァンガードサークル限定ではあるが、相手ヴァンガードにアタックがヒットした時に相手リアガードを1枚パラライズすることができる。 双闘や超越に頼らずともノーコストでパラライズを行うことができるため、G2の選択肢がさほど広くないメガコロニーではギラファ軸でなくても採用候補となる。 ・魅了怪人 スイートカクテル パワー9000 いわゆるツインソード互換。(*6) GB1達成時、相手ヴァンガードにアタックした際にブーストされているならばCB1で相手リアガード1枚をレスト、ギガパラライズするGBを持つ。 ダークフェイスと似た能力だが、こちらはドローできない代わりにギガパラライズしたユニットのインターセプトまで封じることができる。 同互換にしては珍しく、というか唯一のR。 ・マシニング・アーマービートル パワー9000 登場時、自分の他のリアガードをソウルインすることで相手リアガード1枚をパラライズする。 PRカードだがソウルを増やしつつパラライズまで行えるという抜群の相性からマシニングの必須カードであり、 普通のメガコロニーでも扱いやすい効果のためかメガコロニーの中でもかなりお高めなカード。 一応、現在はワンコイン500円くらいで買える。 ・ブラッディ・ヘラクレス パワー10000 所謂効果を持たないバニラカード。このクラン唯一のG2バニラである。 ちなみにこの項目の冒頭の説明はこのカードのフレーバーテキストである。 ・アイアンカッタービートル パワー10000 いわゆるドンナーシュラーク互換。(*7) 秀逸なフレーバーテキストが多いメガコロニーのカードの中でも特に秀逸と言われる。 ・トキシック・トルーパー パワー9000 このユニットのアタック中、相手のインターセプトを封じる。 パワーも及第点で扱いやすい。 ・レディ・ボム パワー9000 登場時、CB2で相手リアガード1枚をパラライズする。 アニメでは雀ヶ森レンが女性ユニットだけのデッキで使用。 このカードも女性ユニットなので間違いでは無いが……。 ・マシニング・パピリオ パワー8000 パワーが低い代わりに、登場時ノーコストでパラライズを行える。 コストを取るかパワーを取るかでレディ・ボムとは選択になるが、メガコロニーはコストが大抵カツカツなのでこちらが選ばれがち。 ・旋鎌怪人 アリストサイズ パワー9000 暗躍達成時、このカードがアタックしたときパワー+2000。 Vで効果が発動しないことを除けばテイルジョーのほぼ上位互換とみていいだろう。 メガコロニーにとって貴重なイラストアドもある女性ユニット。 ・光角怪人 デンジャラスホーン パワー10000 G4の「ダークフェイス」名称が存在し、相手のレストしているリアガードが1枚以下ならパワー+6000。 このカードの互換も他クランに存在し、どの互換も強力な存在となっている。 ◇グレード1 ・蛹怪人 ギラファ パワー6000 G0ギラファのサーチ効果発動に必要なユニット。 ギラファ軸なら四積み必須。 ・ステルス・ミリピード パワー6000 メガコロニーのヴァンガードをブーストした時、相手のユニットが全てレストしているならブーストされたユニットのパワー+4000。 ・パラライズ・マドンナ パワー6000 メガコロニーのアイドル的存在である完全ガード。 メガコロニー自体の需要が低いのでこいつも安い。 ・反逆怪人 スターシールド パワー6000 完全ガードG。 メガコロニーにおいてカウンターチャージ(*8)を行えるのはこのカードのみ。 だったが、カウンターチャージを行えるカードが最近増えた。 とはいえ依然として重要度は高く、基本的にはマドンナよりも優先される。 ・新星怪人 リトルドルカス パワー7000 いわゆるシシルス互換。(*9) ダークフェイスもマシニングも超越への依存度が高いためかなり重要である。 ・ブリリアン・ブリスター パワー6000 手札からガーディアンサークルに登場したターン中、相手のVスタンドを封じる。 特に起動効果でVスタンド効果を先払いする相手には絶大な効果を発揮する。 ちなみに、リアガードから殴ってもこのカードでガードしておけばヴァンガードのアタックは封じることができる。 良くも悪くもピンポイントメタで、よく見る《探索者 シングセイバー・ドラゴン》や《クロノドラゴン・ネクステージ》らの行う擬似Vスタンドには無力。 ・カルマ・クイーン パワー7000 レディ・ボムのG1版。 アニメではギャラティンさんを糸で縛りつけると言う誰得なサービスショットを披露してくれた。 ・バルカン・ラフェルト 暗躍達成時、自分のメインフェイズ開始時にこのカードをソウルに置きCC また、Vがダークフェイスなら、このカードは相手の効果の対象にならず、このカードと同じ縦列にいるカードのインターセプトも封じる。 メガコロニーでは非常に珍しい耐性効果と、苦手としていたコスト管理を行える一枚。 ◇グレード0 ・幼虫怪人 ギラファ パワー5000 メガコロニーのFV。 G1ギラファがこのユニットにライドした時、自分のデッキからG2ギラファをサーチする。 見た目は幼虫を人型化させた感じなので、虫が苦手な人にはキツイだろう。 ・メガコロニー戦闘員C パワー5000 先駆(*10)を持つFV候補。 このカードがブーストしたアタックがヒットした時にCB1、自身をソウルインすることで相手リアガード1枚をパラライズする。 癖がなく扱いやすい1枚。 ・少年幹部 クライムバグ パワー5000 先駆を持つFV候補。 GB1達成時、自身のソウルインで相手リアガード1枚をギガパラライズする。 スイートカクテルと同じタイプでインターセプトを封じることができるが、CBを必要としなくなった代償かドロー能力は失っている。 ◇トリガー 治6 ★9 醒6 引4 《マシニング・ファイヤーフライ》と《マシニング・シケイダ》はそれぞれ能力持ちトリガーユニットとなっている。 詳細はマシニングを参照。 最近はGB持ちスタンドトリガーやワクワク・ワーカー互換(*11)等の登場により効果持ちトリガーが増えている。 長所 パラライズことスタンド封じの存在から非常に堅牢な防御力を持つ。 特に攻撃回数を稼がなければ何もできないアクアフォースにはめっぽう強い。ただし、スペリオルライドを得意とする波紋軸には弱い。 ドロー手段も多く、防御力に優れているのがこのクラン最大の強みであると言えよう。 また、最近パラライズ以外のコントロール手段も増えたため、得意な相手にはそのまま封殺することも出来るようになった。 そして、最大の特徴であった値段が非常に安かった。 RR以上と強いR以外のカードならどれも1枚50円前後、高くても100円前後で買えた。 安かった……のだ。詳細は後述。 短所 パラライズ自体は非常に鬱陶しい能力だが、パラライズしていたユニットをトリガーや能力でスタンドされるとその分のコストは結局無駄になってしまう。 クラン単位ではセルフバウンスを得意とするバミューダ△、自己退却&蘇生で擬似スタンドできるグランブルー、能力のコストで自分のリアガードを退却させるシャドウパラディンやたちかぜ、そもそもパラライズの対象がいなくなるギアクロニクルやスパイクブラザーズ。 デッキ単位で見ても入れ替えスペリオルコールが得意な青き炎軸のゴールドパラディン、ノキエル軸のエンジェルフェザー、銃士軸のネオネクタール等苦手な相手はかなり多い。 コストがカツカツになる割にコスト管理も非常に苦手であり、ソウルを溜める手段やカウンターチャージもあまりない。 最近では殆どのクランがVのクリティカルを増やして殴ったりリアガードのパワーを上げてスタンドして殴るのが主流になっており、攻撃主義のカードゲームになっているがメガコロニーではその手段をほぼ持ち合わせていないため、物量で押し負けてじり貧に陥ることも多々ある。 また、虫がコンセプトである以上、イラストが人を選ぶのがクランの弱みであると言える。 だが、強力なG4とコスト管理の出来るカードが多数登場したことにより上記の弱点は補えるようになった。 最近は強力なカードが流通の少ないエクストラブースターへ収録されており、最早お手頃価格どころか、全クランでも指折りの高価なデッキとなってしまった。 究極超越も交えたダークフェイス軸を組むなら最低でも5万円はかかることを覚悟した方が良い。 ◇デッキ ・ブレイクライド軸 サイクロマトゥースを使いまわし相手を縛るデッキ。 シズク互換(*12)が居ないのが辛い。 コラボ枠のクランであるエトランジェを除けばシズク互換が不在なのはメガコロニーのみである。 まさかテクニカルブースターでもシズク互換が追加されないとは……。 ・ギラファ軸 当該項目を参照。 シャドウパラディンやディメンジョンポリスと立ち回りが被りがちという欠点があったが、 最近はそれらとは異なる個性を見出した。 ・デスワーデン軸 アニメでチームSパワーYダーが使ったデスワーデン・アントリオンによるメガブラストを狙うデッキ。 他の優秀なカードにCBを回せないのが欠点。 そのため、メガブラストにこだわらずマスター・フロードやダークフェイスのSBに特化するのも一興。 現在はメガブラストを補助するクレイエレメンタルのカードも登場しているため、それなりに強化はされている。 ・マシニング軸 当該項目を参照。 ・ダークフェイス軸 ストライダー(*13)であるダークフェイスをメインに据えた軸。 超越が前提となるため動き出しは遅いが、他の軸よりも安いコストでパラライズが行える上にアドバンテージを稼ぐのもたやすい。 現在のヴァンガードの商品展開上、ストライダーの強化はほぼ確約されているため、将来性が高いのも魅力と言える。 ◇余談 スイコ役兼蝶野アム役の愛美さんはこのクランのデッキを愛用しており、自身のブログで「ギラファ可愛いよギラファ」とも発言している。 是非とも愛美さんには頑張って欲しいものである。 「追記・修正ィ!↑」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 特撮好きやクリーチャー大好きな方にピッタリなクラン。初心者向けなのも好ポイント。 -- 名無しさん (2013-11-05 23 19 28) 大躍進とかいうレベルじゃねぇ… -- 名無しさん (2014-01-07 15 05 31) 実はレディボムとパピリオのコスト査定は大して変わらない。ボムは出た時期が悪かっただけ -- 名無しさん (2014-03-28 10 05 58) ギラファ強化入るっぽいし、次の箱に期待ですな→愛美女史 -- 名無しさん (2016-06-23 21 16 36) レア度を消したならたちかぜの参照~の流れも消していいのでは? -- 名無しさん (2016-06-27 23 47 28) 互換云々に関して補足が入っていたので付け足しておきましたが、多すぎてうるさくなってしまった感がありますね…… -- 名無しさん (2016-06-29 15 11 10) 更新が滞ってなくて全クランの中でもトップクラスに見やすい項目になりましたね -- 名無しさん (2016-06-30 01 38 39) 12月にゆかり王国が建国されるもよう -- 名無しさん (2017-10-09 19 15 40) それな -- 名無しさん (2017-10-09 19 57 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/4237.html
削除対象
https://w.atwiki.jp/wiki14_anime/pages/231.html
参考文献 原作・アニメ 第一期~四期 CARDFIGHT!!ヴァンガード OP1「Vanguard」 CARDFIGHT!!ヴァンガード OP2「Believe in my existence」 CARDFIGHT!!ヴァンガード ED1「ダイヤモンドスター☆」 CARDFIGHT!!ヴァンガード ED2「Smash up」 CARDFIGHT!!ヴァンガード ED3「Dream Shooter」 CARDFIGHT!!ヴァンガード ED4「Starting Again」 CARDFIGHT!!ヴァンガード ED5「泣き虫TRASURES」 CARDFIGHT!!ヴァンガード アジアサーキット編 OP「LIMIT BREAK」-a CARDFIGHT!!ヴァンガード アジアサーキット編 OP「LIMIT BREAK」-b CARDFIGHT!!ヴァンガード アジアサーキット編 ED1「情熱イズム」 CARDFIGHT!!ヴァンガード アジアサーキット編 ED2「Fighting Growing Diary」 CARDFIGHT!!ヴァンガード アジアサーキット編 ED3「エントリー」 CARDFIGHT!!ヴァンガード リンクジョーカー編 OP1「Vanguard Fight」 CARDFIGHT!!ヴァンガード リンクジョーカー編 OP2「無限∞REBIRTH」 CARDFIGHT!!ヴァンガード リンクジョーカー編 OP3「Break your spell」 CARDFIGHT!!ヴァンガード リンクジョーカー編 ED1「ENDLESS☆FIGHTHR」 CARDFIGHT!!ヴァンガード リンクジョーカー編 ED2「ユメユメエキスプレス!」 CARDFIGHT!!ヴァンガード リンクジョーカー編 ED3-a「Ride on fight!」 CARDFIGHT!!ヴァンガード リンクジョーカー編 ED3-b「Ride on fight!」 CARDFIGHT!!ヴァンガード リンクジョーカー編 ED4「Fly away -大空へ-」 CARDFIGHT!!ヴァンガード レギオンメイト編 OP1「V-ROAD」-a CARDFIGHT!!ヴァンガード レギオンメイト編 OP1「V-ROAD」-b CARDFIGHT!!ヴァンガード レギオンメイト編 OP2「KNOCK ON YOUR GATE!」 CARDFIGHT!!ヴァンガード レギオンメイト編 ED1「Get Up」-a CARDFIGHT!!ヴァンガード レギオンメイト編 ED1「Get Up」-b CARDFIGHT!!ヴァンガード レギオンメイト編 ED2「Get back yourself」 漫画版 [[CARDFIGHT!!ヴァンガード(2018) OP1「Legendary」 [[CARDFIGHT!!ヴァンガード(2018) OP2「Destiny call」 [[CARDFIGHT!!ヴァンガード(2018) ED1「GIFT from THE FIGHT!!」 [[CARDFIGHT!!ヴァンガード(2018) ED2「Triangle Message」 [[CARDFIGHT!!ヴァンガード(2018) ED3「毎日くらいまっくす☆」 G~ CARDFIGHT!!ヴァンガードG OP1「Break IT」 CARDFIGHT!!ヴァンガードG OP2「Generation」 CARDFIGHT!!ヴァンガードG ED1「だから元気でFor YOU」 CARDFIGHT!!ヴァンガードG ED2「NEXT PHASE」 CARDFIGHT!!ヴァンガードG ED3「Flower」 CARDFIGHT!!ヴァンガードG ED4「メクルメク勇気!」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGギアーズクライシス編 OP「YAIBA」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGギアーズクライシス編 ED「Don't Look Back」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGストライドゲート編 OP1「SHOUT!」 [[CARDFIGHT!!ヴァンガードGストライドゲート編 ED1「ハイタッチメモリー」 [[CARDFIGHT!!ヴァンガードGストライドゲート編 ED2「Promise You!」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGNEXT OP1-1「Hello, Mr. Wonder land」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGNEXT OP1-2「Hello, Mr. Wonder land」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGNEXT OP2-1「→Next Generation」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGNEXT ED1「Wing of Image」 ? CARDFIGHT!!ヴァンガードGNEXT ED2「Are you ready to FIGHT ? CARDFIGHT!!ヴァンガードGNEXT ED3「Presure Stride」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGNEXT ED4「ナツニナレ!」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGZ OP1-1「情ノ華」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGZ OP1-2「情ノ華」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGZ ED「熱色スターマイン」 CARDFIGHT!!ヴァンガードGZ 最終回ED「熱色スターマイン」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2526.html
登録日:2011/09/14(水) 22 33 35 更新日:2022/08/28 Sun 17 01 38 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード クラン ダークイレギュラーズ ダークゾーン ヴァンガード 最弱クラン候補 ←トリガーが原因 ←待望のドロートリガー 裏ファイトの王(笑) 魔界のジェネラル この先は魔界。 来訪者よ、全ての望みを捨てよ。 ダークイレギュラーズはヴァンガードに登場するクランの一つ。 ダーク・ゾーン出身の勢力であり、暗黒魔術と科学の融合により強大な力を手に入れた異形の軍勢である。 主にデーモン、サキュバス、ダークエルフが存在する。 クランの特色はソウルチャージ。ペイルムーンがソウルの質を重視するのに対して、こちらはソウルの数を元にした大幅なパワーアップが大きな特徴。 うまくソウルを貯めることが出来ればブースト無しでヴァンガードのパワーが26000を超えることもザラであり、さらにかげろうほどではないがリアガードの除去手段もそれなりに多いため、単純な殴り合いでは全クランの中でも屈指の強さを誇る。 しかし、致命的な弱点として盤面を整えるのが非常に苦手な点があげられる。 ソウルチャージは直接アドバンテージを稼ぐ手段ではなく、さらにドローやスペリオルコールのスキルを持つユニットがマジで少ないため、 考えなしに戦っているとすぐにリアガードと手札が枯渇してしまう。 特に登場当初はドロートリガーが一枚もないという非常に悲惨な状況だった。 第5弾の「双剣覚醒」では待望のドロートリガーが登場したものの、根本的な問題は何一つ解決しておらず、 「最弱のクラン」という不名誉な称号まで与えられていた。 (どのクランにも言えることだが)カードプールの増加に伴い、強力なG3やGユニットの登場でクラン間での格差は縮まっているものの、 上述の弱点は相変わらずなので、現在でも非常に扱いが難しいクランである。 しかし、その圧倒的なパワーが他の追随を許さないのは前述のとおりなので、うまく立ち回ることが出来れば相手を一気に蹂躙できる。 豪快に見えて繊細なプレイが求められる、上級者向けのクランだろう。 アニメではAL4の新城テツと裏ファイトの王 六月ジュンが使用 仲間のクラッシャー(笑)やアサシン(嘲笑)と違って大人なのであまり痛い事は言わないので今ひとつ影は薄いが、魔界のジェネラル(大爆笑)と名乗っているのでやはり痛い人なのかも知れない… しかし当時のカードプールで当時ガチクランであるロイパラ使いのアイチを下しているので、その実力は間違いなく本物である。 六月ジュンもこのデッキを使うが、櫂からは「もっと強い使い手(恐らくテツ)を知っている」と一蹴され敗北。裏ファイトの王(失笑) ちなみに彼のファイトでは殆ど女の子ユニットしか出ていなかった。 G4(Gユニット) ◆大魔神 ソウルレス・デマゴーグ P15000+ メインフェイズ中にソウルチャージしたとき、「前列のリアガード全てにパワープラス1000を与える」という永続効果を得る。 ダークイレギュラーズ初のGユニット。 永続能力であるため後からコールしたユニットにもパワーを与えられるがいかんせん上昇値がショボすぎる。 効果が重複するので連続でソウルチャージさえ出来ればそれなりに使えるものの、自分がソウルチャージ効果を持たないので汎用性は他のGユニットには今一歩劣るか。 しかし、ほかのダークイレギュラーズと違いソウルの枚数を参照しないため、もしもの時の保険として有用。 ◆アモンの鉤爪 マルコキアス P15000+ ハーツカードが「アモン」の時にCB1で、このユニットと「アモン」のリアガード2体のパワーをソウル5枚につきパワー+3000 ソウルレス・デマゴーグと同時に登場したGユニット。 先ほど散々語ったように、リアガードを揃えにくいダクイレだと肝心な時に効果が発動できないことも多い上、アモン限定なのが少々足を引っ張る。 しかしソウルとリアガードさえ貯まっていればソウルレス以上の爆発的なバンプアップが見込める。 フィニッシャーとして優秀な他、このカードで相手を追い込んで後述のジル・ド・レイに超越しなおすのが理想的。 ◆忌まわしき者 ジル・ド・レイ P15000+ Gペルソナブラストで ソウル10枚以上でパワー+10000 15枚以上でアタック時に相手はG1以上のユニットを手札からコールできない。 Gゾーンに表のGユニット2枚でクリティカル+1 初出は覇道竜星。これまでパッとしなかったダクイレのGユニットに登場した新たなる切り札。 読んでいただければわかる通り、ソウル15枚貯めればほぼ確実に止めを刺すことが出来るとんでもない効果である。 Gガーディアンの登場で確実とは言えなくなったが、相手に与えるプレッシャーは半端ないので、優先して超越していきたい。 ◆殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド P15000+ ハーツカードがブレイドウイングならドロップゾーンのカードをすべて山札に戻し、ソウル十五枚以上なら前列のリアガード全てにパワー+10000 違うならソウルチャージ5 まさかのブレイドウイングのGユニット ソウル15枚あればジルドレイのほうが有用だが、ブレイドウイングのサポートとして考えると非常に優秀である。 ブレイドウイング軸ならぜひ採用したい。 ◆偽りの闇翼 アグラト・バト・ラマト シールド15000 Gゾーンの表のカードが3枚以下の時にヒールトリガーを捨てることでガーディアンサークルにコール 登場したときにソウルチャージ2、ソウルが6枚以上ならシールド+5000 条件はやや厳しいが、ダークイレギュラーズ最大の弱点である手札の消費を最小限に抑えることが出来る。 ソウル六枚はダクイレならたやすく達成できるため、ガードに不安なら採用してもいいだろう。 G3 ◆魔界侯爵 アモン P10000 ソウルのダークイレギュラーズの数だけ自ターン中P+1000。CB①と自分のR1体をソウルに入れる事で相手は自分のR1体を選び退却させる。 登場当初から現在に至るまでダクイレにおける切り札の一枚 ソウルの数だけパワーを上げ、Rを除去する効果を持つ 支援無しの自力でP20000を超える事もザラで、除去効果を使えばパワーをさらに上げる事が出来るまさに怪物 ただし、自分のR1体も場を離れる上に退却させるRを選ぶのは相手なので使うタイミングには注意を払うべきである。 インフレが進む現環境でもサポートカードを中心に十分活躍できるまさに生きた化石。 かげろうのブレイジングフレア・ドラゴンを相方としたアモンフレアなるデッキが存在する。 ◆エーデル・ローゼ P9000 ソウルに後述するヴェアヴォルフズィーガーが存在する時、CB②でP+5000,☆+1 更に手札にある自身をデッキに戻しヴェアヴォルフズィーガーをデッキから手札に加える。 所謂ダクイレ版ガンスロットさんだが、こちらは可愛いと言うアドがある。 名前の意味はドイツ語で「高貴な薔薇」 ◆シュティル・ヴァンピーア P10000 切り札その2 毎ターンSC①,P+2000。 更にフルブラストで、「相手のヴァンガードをエンドフェイズ時まで自分が選んだ相手リアガード一枚に強制的にライドさせる」という類を見ない効果を持つ。 ソウル重視のこのデッキにソウルチャージが強力なのは勿論、相手Rを1体にライドさせると言う効果は言い換えればG0にライドされれば相手はG0しかガードに回せないと言うことになる為、フィニッシャーには持ってこい。 名前の意味はドイツ語で「静かな吸血鬼」 余談だが担当イラストレーターの芦田富雄先生は魔侯襲来発売直前に鬼籍に入られた。 事実上このカードが氏の遺作と言える。 ご冥福を祈ります ◆双翅の王 ベルゼバブ 犠牲になったのだ…… ◆ノーライフキング デスアンカー P10000 コミック3巻の収録カード 毎ターンSC①,P+2000。ソウルのダークイレギュラーズが8枚以上なら常にP+1000 更に表側のダメージ5枚が全てダークイレギュラーズの場合、 それらをソウルに送れば、P+10000,☆+1 メガブラストを狙ったデッキに難なく投入出来て、脅威的なパワーで圧し勝つことが可能だが、終了時にデッキから5枚ダメージゾーンに置く為、デッキ切れには注意。 ◆ブレイドウイング・レジー ソウル15枚以上でクリティカル+2 浪漫イケメン。そして厨二病 『もう遅い……これが15枚目の滅びの翼だ!!』 ◆仄暗き奈落の魔王 ダクイレ初のパワー11000G3。 リミットブレイクCB2でSC2してこのターン中ソウルのダークイレギュラーズ1枚につきパワー+1000。 発動すれば確実にパワー+2000されるがアモンと比べパンクアップにCB2が必要な上に発動したワンターンの間しかパワーが上昇しない。だが素で11000の防御力を持つので差別化は可能だろう。重ねがけが可能 ◆魔神侯爵アモン"Я" P11000 ソウルに「魔界侯爵アモン」がいればパワー+2000 ユニットを一枚呪縛することで、このターンソウル1枚につきパワー+1000、六枚以上ならクリティカル+1 アモン様が"Я"した御姿。 能力だけ見れば間違いなくマジェスティ・ロードブラスターの上位互換。 3点止めを容易に行えるためリミットブレイク相手に非常に有利に立ち回れる。 ダクイレの特性上直接クロスライドしなくてもソウルに送られることが多いためあまり気にすることはない。 ◆アモンの首謀者 アスタロト レギオンユニット。メイトは「魔界侯爵アモン」 レギオンしているときソウルが10枚につきクリティカル+1 中央列にほかのアモンがいるとき、相手のユニットが退却したらソウルチャージ3 アモン様の盟友。しかしユニット設定を見れば互いに裏切る気満々である。 効果の発動に成功すれば完全ガード以外でガードするのが困難なクリティカル2のユニットになり、相手にとんでもないプレッシャーを与えられる。 しかし、ダクイレはコストの関係上レギオンの相性そのものがあまりよくないため、安定した運用を求めるならアモンリバースのほうがいい場面もある。 ソウル20枚貯めればクリティカル3になるが、あまり現実的ではない。 G2 ◆グウィン・ザ・リッパー P9000 登場時CB②で相手のG2以下のRを1枚退却 所謂ダクイレ版バーサークドラゴン 退却効果も汎用性が高く、効果を使った後はバニラとなるがP9000は及第点 ◆ヴェアヴォルフ・ズィーガー P10000 お馴染みどのクランにもいるバニラアタッカー パワーは勿論、エーデルでサーチ可能、エーデルの効果使用の条件を満たせる為エーデル採用型なら他クランのバニラアタッカーより器用な事が出来る優れもの ドイツ語でヴェアヴォルフは「人狼」、ズィーガーは「勝者」と言う意味を持つ。 名前がとても呼びづらい ◆熱望の悪魔 アモン P8000 ソウルのダークイレギュラーズが6枚以上なら自ターン中P+3000 素のパワーは低いがズィーガー以上のパワーを叩き出せるユニットである。 ◆ダークソウル・コンダクター P8000 このユニットでガードした時、VがダクイレならSCAしてよい。 ◆エンブレム・マスター P9000。Vにアタックヒット時CB1でSC3。 フレーバーが邪気眼そのもの。 ◆媚態のサキュバス P9000 VがダークイレギュラーズならVかRに登場した時SC@する。 多くのファイターを色んな意味で元気にした。 誘惑のサキュバスはドリーンと組み合わせる際グレードが被る為使いにくかったが彼女はG2なので前列に出せ相性が良い。 ◆囚われの堕天使 サラエル P11000 「拘束」持ちで、ソウルブラストを3枚も支払わないとアタックできない。 ソウルを貯めてナンボのダクイレでソウルを使ってしまうドジっ子。 「悪魔に捕らえられて実験体にされた」「移植された能力が暴走して周囲を焦土に変えた」「魔殿の最奥で封印が解かれないことを願い続けている」と、なかなか悲惨なユニット設定を持つ。 G1 ◆プリズナー・ビースト P8000 お馴染みバニラアタッカー ◆誘惑のサキュバス P7000 VがダークイレギュラーズならVかRに登場した時SC①する。 こいつもソウルを溜める為に必須。 ◆悪夢の国のマーチラビット P6000 お馴染み完全ガード 防御が手薄なダクイレにとって必要なカード ◆漆黒の詩人 アモン P6000 ソウルにダークイレギュラーズが6枚以上あればP+3000 縦列に熱望アモンがいればP20000のラインに到達出来る 頭の形が卑猥とか言わない。 ◆ドリーン・ザ・スラスター P6000 自分のダークイレギュラーズがVにいる時、メインフェイズ中にSCされる度P+3000 え?完ガ?知らん知らん 注目すべき点は詩人アモンと違い多重発動によりパワーを上げ続けられるという点、アモンの除去効果を使いソウルを溜めまくればアモン+ドリーンの縦列でP30000超えも容易な美少女 本当に何なんだこいつら…黒髪ロング+エルフ+お嬢様属性+ドS属性持ち グウィンとは互いの嗜虐性の為ウマが合うらしく共に行動する事が多いとか グウィン爆発しろ ダクイレの中核を担うカードにも拘わらず長らく絶版だったが、「勇輝剣爛」に採録されることが決定した。 ◆求愛のサキュバス P7000。ブーストしたアタックのヒット時SC1。 とてもエロ可愛い。 G0 ◆ヴァーミリオン・ゲートキーパー P5000 ダークイレギュラーズにライドされた時SCする。 FVとして設定されたユニット ◆デビル・イン・シャドー P4000 FV。ダクイレのシズク互換、G3を不確定サーチ出来る ◆グリーディー・ハンド P5000 FV。CB1でソウルに入って山札のダクイレG2以下をソウルに入れられる ◆ ◆ヒステリック・シャーリー ドロートリガー このユニットをソウルに入れることで、ソウルチャージ1 ダクイレ発のドロートリガー 効果自体も非常に優秀なので名称指定じゃないデッキでも優先して採用できる。 追記、修正はソウルを6枚にしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新カードなど追記しました。 -- 名無しさん (2016-06-10 23 11 56) 正直なところ、ソウルレスデマゴーグが弱いんじゃなくて、同弾収録のレガリアの査定がおかしかったんだよね -- 名無しさん (2016-06-16 00 30 46) デマ様最近はアサシンと組み合わせた結果ダクイレ版サンクみたいなかんじになっとるよ… -- 名無しさん (2017-01-12 20 10 46) 名前 コメント